この記事では、デジタルイラスト、漫画を描くためにあればいいPCスペックを紹介します。
これからデジタルイラストや漫画を描きたい、でもPCのスペック分からないよ!というそこのあなた!あなたにオススメです。
単純にランキングを埋め込んで終わり、というわけではなく、使用感などもあわせてお伝えしていきます。

PCメーカーとか機種は好きなの選べばいいと思うよ。ちな、おざぶは現在ASUSのノートPC使ってる。軽いし強いしボディかっこよくて使いやすいし、歴代のPCの中で一番好き。

ん?いきなりそんな優良物件引き当てるなんて、単純に運がよかっただけか?

それな(笑)
デジタルイラスト・漫画を描くために必要なスペック
では早速、これだけあると大丈夫!というスペックを見ていきましょう。
まず、最低限これは必要だというポイントをお話します。PCを購入する際にチェックしていただけたらと思います。
CPU
まずはCPUの性能をチェックしましょう。
CPUとは、Central Processing Unitの略称です。中央処理装置と言ったりもします。コンピュータの中で中心的な処理をする装置なので、早い話が人間の脳のような役割をしています。
CPUの性能比較のグラフ、無駄に詳しいCPUの種類やランクの説明見せられたところで、「で、結局何?」と思うし、余計に脳内こんがらがって解決にもならないですよね。
興味がない限り、まぁ、あとは仕事で必要だ!とかではない限りは、特別詳しくなる必要もない…かなと思っています。
普通にイラストや漫画を描く分でしたら、Core i5以上搭載のPCでもサクサク動くと思います。
ただ、これは普通に描いたらの話です。単純なイラストや漫画ならば問題はないのですが、レイヤーを多く使ったり、緻密に描く前提ならばまた別の話です。
その場合はかなり負荷がかかると思いますので、Core i7以上搭載のPCを選ぶといいでしょう。
何にせよ、動作が悪いと作業していても地味にストレスになるものです。そうならないためにも、自分の描きたいものにあわせてPCを選びましょう。
メモリ
メモリとは、データを記憶する容量のことをいいます。
ここでは、ペイントツールはCLIP STUDIO PAINT(以下クリスタ)、Photoshop(以下フォトショ)、illustrator(以下イラレ)などを使用すると想定してどれくらいの容量があればいいのかをお伝えします。
上記ペイントツールを使用する際、推奨されているメモリは8GB以上となっています。
クリスタについては、2GB以上必須で8GB以上推奨といった形で公式が具体的な数値を教えてくれていますので参考にするといいでしょう。

ちな、うちのASUSは4GB。たまーに動きが遅くなるのはクリスタとフォトショ並行作業なんぞしているからなので、クリスタだけとかだと4GBでも割とサクサク動くよ。でも、これからPC買うとかなら、絶対8GB以上搭載のものを買った方がいいと思うよ!

漫画だけのモノクロしか描かないとかでも8GB必要なの?
カラーみたいな負荷かからなくない?

経験上だけど、漫画描く人ほぼカラーイラストも描くかな。表紙とか口絵とかあるしね

そういえば、この記事のアイキャッチ画像、自作だっけ?

うん、自作。漫画描いて、ノベルティでカレンダー作ろうと思ってカラーイラスト描いたよ。こんな感じでモノクロもカラーも描くなんてことはザラだから、あとになってやっぱ8GBあったほうがよかったって後悔するくらいなら、最初から8GB以上あったほうがいいと思うよ
そう、大は小を兼ねるのです。ほんとに!!
ストレージ
ストレージとは、データの保管先のことをいいます。
ストレージにはSSD(Solid State Drive)とHDD(Hard Disk Drive)があります。
SSDの方がHDDに比べ、データの読み書きが高速ですが、まぁ当然のことながらSSDの方がコストもかかりますので、お財布に余裕があればSSDを選ぶことをおすすめします。
また、最近ではSSD+HDDのハイブリッド構成のPCも多くあります。その場合はHDDよりSSDにアプリケーションをインストールすると、動作も速いので快適な作業環境を確保できるでしょう。
容量としては、SSD240GB以上、HDD1TB~2TBほどあれば問題ないかと思います。
まとめ
では、デジタルイラスト、漫画を描くためにあればいいPCスペックのポイントのおさらいです。
●PCメーカーとか機種は好きなものを選ぼう☆
●CPUは単純なイラストを描くならCore i5以上、ゴリゴリのガチ勢はCore i7以上搭載を選ぼう
●メモリは8GB以上搭載だと安心
●ストレージはSSD240GB以上、HDDは1TB~2TB搭載だと安心
おまけ
こちらはおまけです。
PCメーカーとか機種好きなの選ぼうとはいったものの、とはいえ参考も何もないのもな、と思いましたので、あくまでおざぶが過去~現在使用してよかったPCのみですが、紹介します。
■dynabook
現在使っているASUSの前に使っていたPCです。とにかくタフなPCでした。当時はWinVistaでしたし、今よりもスペックは当然劣っていたのですが(当時はもちろん最新)、そのころ、おざぶはdynabookさんにフォトショ、コミスタ、イラスタ、SAIなどペイントツールを4つ突っ込むというとんでもない無体を強いていたのですが、それでも問題なくサクサク動いておりました。

コミスタ、イラスタはクリスタの前身のツールだよ。この2つの機能が合体してクリスタになったよ
今思うととんでもない使い方をしていたなと思いますが、dynabookさんはディスプレイが故障するまで10年弱元気に動いてくれました。
故障の原因がペイントツール入れすぎ案件ではなく、ディスプレイの故障(おそらく経年劣化)というのがまたこのPCのタフさを印象づけている気がします。
■ASUS
現在使用中のPCです。
余計なものがプリインストールされていないので、とても使いやすいです。何ならofficeも入っていません。

今のところお絵描きメインだし、office入れる必要がないなーというのであれば、無理にofficeプリインストール済みのPCを買う必要もないし、その分コストもダウンできてしまうんですな
クリスタとフォトショをインストールしていますが、並行作業をしていても特に動作についても問題はありません。一瞬動きが鈍ることはありますが、毎回というわけではないので、特にストレスではないです。
クリスタ、フォトショ単体で作業しているときは、サクサク動いてくれますし、全く問題はありません。
軽くてタフで大変使いやすいPCです。
いかがでしたでしょうか。あくまでおざぶの場合ですが、プライベート用PCでofficeツールを使うことはほぼないに等しい状態ですので、dynabookもASUSもofficeがプリインストールされていないものを買いました。あとからちょっと必要になりそうだ、というときでも、今ならMicrosoft Officeに対して互換性がある機能性の高いフリーソフトもありますし、十分賄えていますので、そういったところもあわせて参考になればうれしいです。



